3組の理科の授業の最後の話。「無人島に1つだけ持って行けるとしたら何を持って行く?」
今日は蒸留の学習。
『みりんは燃えるのか?』と言う問いに「アルコールが入っているから燃えると思う。」「わからない。」「燃えないんじゃないか。」と予想。
では検証してみよう。「あ、燃えない…。」
『次はみりんをあたためてみよう。あたためて試験管に集められた液体は何だと思う?』
これが蒸留か…。たくさん考えて予想して答えを知って理解したら次の疑問がわいてくる。理科は楽しい!
そんな理科の先生の話。『無人島に行ったら蒸留して水を作るんだよ。僕は水も作れるし、電池も作れるから火もおこせる。』
ということは…タイトルの質問の答えは決まった!
「理科の先生!」ただし、その質問の答えが人でもOKならの話ですが(笑)