3者面談が始まっています。
パーソナリティ…個性や人格、性格という風に訳される言葉です。この言葉はラテン語の「ペルソナ」を起源を持っているそうです。
「ペルソナ」というのは、もともと劇などで使われていた「仮面」のコトを指すそうです。劇ごとに使い分けられる「ペルソナ」。
人も同じようにその場所その場所で仮面を使い分けて生活しているのは悪いことではありません。
きっと、その全てが本当の自分で、嘘の自分で、気づいていた自分で、気づかなかった自分なんだと思います。
家庭での様子と、学校での様子はきっと違います。
いろんな面から一人一人と向き合って、いろんな面から支え合って、
改めて学校も家庭も気づきあって、いわゆる大人へ向かっていくのが3者面談の目的です。
さて1年生と2年生の廊下には、「技術科」で作成した作品が掲示されています。
1年生「木工作品」
2年生「ポスター作成」
教室へ向かう階段には、文活で掲載できなかった3年生のポスターもあります。
職員室前廊下には、各学級の通信もあります。この機会に掲示物もご覧になって、
是非ご家庭での、話のきっかけにしていただければと思います。