”社会”に適応するか。”社会”を適応させるか。生徒会執行部は考えます!!

「将来的には、Society5.0という社会になります。だから、人間はその社会に合わせるために、必要な力をつけて行かなければなりません。」

人間が社会を創っていくはずなのに、社会の発達が先行してしまい、それに合わせる人間が必要な世の中。

ちょっと寂しいですよね。

南中では、自分達で自分達の学校を創っていくために、「嘆願書」の取り組みがあります。

嘆願書とは、生徒からの日常生活の要望などを、年始の生徒総会で検討し、生徒会執行部が全校生徒の代表として、校長先生に改善などのお願いする取り組みです。

現在、生徒会執行部で嘆願書の作成をしています。各クラスからの意見を丁寧に吟味し検討しています。

自分達の学校を、自分達のちからで創る。素敵な取り組みです。