得意分野を生かして

芸術の秋、スポーツの秋そして食欲の秋と言われますが、文化部の部員達も生き生きと活動しています。

文化部には、「パソコン部門」「イラスト部門」「木工部門」などがあり、それぞれ自分が興味関心のある部門に所属し作品作りをしています。(その他にも調理がありますが、コロナ禍で休止してます。)

現在、生徒会から”南中坂看板づくり”、稚内市教育研究所から”社会科副読本のイラスト”制作を「受注」しており、急ピッチで作業が進められています。

看板作りは、木工班・デザイン班で編成され、それが3グループあります。木工班は看板の支持体ができあがり、デザイン班にバトンタッチ。

受け継いだデザイン班メンバーは、丁寧にペンキを塗り、絵や文字をかいています。

 

 

 

 

 

作業が終わった木工部門のメンバーは次の作品制作、「オランダ人の家具デザイナー リートフェルトの椅子づくり」にチャレンジ。(これが難しそう!!)まずはパソコンで設計図さがし。そして、1/10のミニチュアを作ります。

イラスト部門は、副読本に掲載される、喜怒哀楽のある表情豊かな顔のイラストをデザインしています。自分が描いたイラストが副読本に載るなんて夢のようですね。

パソコン部門は、日程が迫っているp検(パソコン検定)の試験勉強中。覚えることがたくさんあって大変そうです。

 

 

 

 

 

それぞれの得意分野や学びたいことができる文化部。個性豊かなメンバーが楽しく活動しています。

 

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