いよいよ文活!!
文活こと稚内南中学校文化活動発表会があと3日まで迫ってきました!
先日、ある校長先生からの「南中ソーラン」への想いのつまったすてきなお手紙を拝読いたしました。学級・学年を一つにまとめるものを探しているときに南中ソーランに出会われたこと、今や学校全体の伝統となっていること、配信されている現在の南中ソーランの映像を全校で見たいとお考えくださっていること・・・。胸が熱くなりました。そして、南中ソーランがたくさんの人にパワーを与えていることも改めて感じ、とても嬉しく、誇りに感じました。
今回の文活における郷土芸能「学び座」は、南中ソーランの他にも、6つの部門があります。各部門の完成度も上がり調子!明日からは本番の会場・稚内文化センターでのリハーサルも始まります。
一番身近で練習を見てきた「鬼剣舞」部門では、リーダーが練習の様子を見ながら計画を練り、各グループリーダーがグループを指導してきました。初めての3年生も熱心に練習し習得しました。2年生は明るく一生懸命に練習し熱いムードを創りました。1年生は先輩の指導に耳を傾け元気に練習についていきました。難しい舞に苦戦をしたものの、みんなの力で本番で迫力のある演舞ができそうです。想いや伝統がつながり、新たに紡がれていく様を間近で見ることができた練習期間でした。
郷土芸能だけでなく、合唱コンクール、部活動の発表、教科の作品の展示等、盛りだくさんの文活。南中生のきらめく姿が今からとても待ち遠しいです。この状況下、たくさんのお客様をお招きすることは難しいですが、南中生のきらめきは、お越しになったご家族のみなさまのパワーになることと確信しています。誇りを胸に、輝け!南中生!!