南中先生の研究会 ~学びやすい授業のために。わかりやすい授業のために。~
本日2年2組の6時間目の国語の授業を見て、研究会を行いました。
題材は「走れメロス」。授業では、チャットGPTが作った文章と教科書の文章を比較して、どのような表現の工夫があるのか探しました。
子どもたちは「チャットGPTの文章はわかりやすい!」「教科書の文章はなんかかっこいい!」など、違いを見つけつつ、「比喩表現があるな。」「擬人法があるな。」など様々な国語の表現技法を見つけていました。
その後の先生方の研究会では、「ICTの活用方法について」「学びやすい授業づくり」「教師が子どもの学びの架け橋に」という部分を中心に議論し、日々の授業改善に向けて考えをまとめました。