世界一有名な社説をご存じだろうか?
昔、とある3年生に「サンタクロースがいたら何をお願いする?」と聞いたら
『学力』
と返ってきました。
この時期の3年生が悩むことは毎年同じのようです。
南中も少しずつ、クリスマスに向けた装飾が目立つようになってきました。
今日は廊下にクリスマスツリーがお目見え。クリスマスに向けての機運が高まってきました。
さて、サンタクロースはいるのでしょうか?
そんな、8歳の女の子の疑問に丁寧に答えた世界一有名な「社説」があります。
『Yes, VIRGINIA, there is a Santa Claus.』
He exists as certainly as love and generosity and devotion exist, and you know that they abound and give to your life its highest beauty and joy.
冒頭の一部です。
そして…
Only faith, fancy, poetry, love, romance, can push aside that curtain and view and picture the supernal beauty and glory beyond. Is it all real? Ah, VIRGINIA, in all this world there is nothing else real and abiding.
(中略)
he will continue to make glad the heart of childhood.
この言葉で締めくくられます。
サンタクロースは子ども達の心をワクワクさせてくれます。
今年のクリスマスは終業式。
南中生が南中生お互いをワクワクさせられるように残り20日間頑張って行きましょう!