you are what you eat… 体は何でできている?
7月12日(火)の5時間目には、海上保安庁から講師をお招きし「海洋環境保全教室」が行われました。海洋ごみによる汚染、マイクロプラスチックについての話をしっかりと聞く姿が見られました。また油除去の実験も行われ、初めての体験に興奮する様子が見られました。
感想の一部には
「油の種類や採りずらさがあることがわかりました。プラスチックごみが私達の食べている魚にも危険があることがわかりました。24時間休んでいる時間がないと思いますが、お体には気をつけてください。」
「いままで当たり前だと思っていた、ゴミはゴミ箱に捨てることの大切さが改めてわかりました。これからも自分なりに意識していきたいです。」
など、事前について改めて考え直す機会となりました。
プラスチックごみを食べた魚を食べるとプラスチック食べることになる。
食というのは「人を良くする」と書きます。何を食べるかによって自分自身が変わっていきます。
本日3年生では「食育」が行われました。
身近な飲み物に入っている「砂糖」の量についての学習を深めました。
某ファストフード店のシェイクの砂糖の量を聞いてこの表情…
さまざまな飲み物の砂糖の量について、みんなで予想し考えました。