3分33秒で伝えられるモノ

授業時間に校舎内をふらっと散歩していると、体育館から”南中らしい音楽”が聞こえてきました

体育の授業では「南中ソーラン」に取り組んでいます。今回は2年生が頑張っていました。

    

南中ソーランは1曲3分33秒です。お手本のような伝統舞踊なので、姿勢は常に中腰です。

「綱引き」の逆手の伸ばし、「櫓こぎ」の腰の入れ方、「カモメ」の角度など、一つひとつを意識すると

1曲通すだけでヘトヘトです。

コロナや何かと暗いニュースが多い世の中ですが、南中生の「誇り」にかける姿勢は素晴らしいモノがあります。

南中ソーランを通して「感動」「元気」「情熱」etc…。こういったモノを地域や家庭に届けるために2年生は頑張っていました!