「税についての作文」入賞おめでとうございます
本日、「税についての作文」の表彰式が行われ、南中から2人の3年生が表彰されました。2人のすてきな人柄も伝わる、すてきな作文でした。
表彰のあとは、「一日税務署長」として、名刺交換をしたり、署長室で署長のお席に座らせていただいたり、署内を視察したり、「訓示」として作文を朗読したり、メディアからの質問をうけたり・・・。緊張しながらも「一日署長」としてのお仕事を無事こなしました。すべてを終えたあとの、2人のほっとした笑顔が印象的でした。
2人も、実は「税」については、作文を書くまであまり考えてこなかった、とのこと。今回の作文を通して、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないこと、税が私たちの生活を守っていること、などなど、さまざまなことを考えたそうです。この「税についての作文」は、まさにこうした若い世代に、「税」について知ったり考えてもらったりする機会としてほしい、という思いから行われているコンクールだとのこと。「興味がないから」「関係ないから」ではなく、ちょっと立ち止まって、その機会を大切にして、一生懸命いろいろなことを考えて、調べて、表現した2人に、改めて拍手を送りたいと思います。おめでとうございます!!