南中の野生の生き物シリーズ①
昨日の下校時間。
生徒が、「先生~『ヘビ』が死んでました~!!!」と見せに来てくれました。
珍しい出来事をみんなで共有しようとしてくれたことに感謝!
先日、横浜市でニシキヘビ騒動がありました。今は爬虫類など珍しい生き物を自宅で飼う人も多いようです。
もしかしたら「爬虫類が苦手だと言う人」は減っているのかも知れません。(あくまでも私見)
このヘビさんと係わった下山先生が「素手でヘビを持てるなんて!彼女を心からカッコイイと思いました!」と
おっしゃってました。
ここ南中周辺にはヘビがけっこう住んでいます。
ちなみに、ワインやウイスキーで有名な「余市(よいち)」も、勇知いもで有名な稚内市の「勇知(ゆうち)」も
アイヌ語の「イオチ」からきていて、「蛇のいる所」「蛇のおおいところ」を意味しているそうです。
※昔、北門神社お祭りで「ヘビ女」の見世物小屋が出店されていて、どうしてもヘビ女が見たくて高いお金を払い、小屋に入ると
『ニシキヘビを首に巻いた女の人が登場』しました。だまされたと思いましたが、ニシキヘビを触ることができたので満足した記憶
を思い出しました。