学び座~ソーランの歌が聞こえる~
今日は校内研修として、南中学校が舞台になった「稚内発『学び座』~ソーランの歌が聞こえる~」の映画を観ました。
3名の先生に感想をお聞きしました。
○生徒にしっかりと向き合うことが大切だと改めて感じました。学校・保護者・地域、みんなで生徒に関わり成長を応援していく大切さを学びました。南中ソーランの歴史もわかり、それを少しでも生徒に伝えていきたいと思いました。
○南中の教育の歴史と根幹を垣間見ることができました。荒れの克服は「いじめ克服」と「基礎学力の定着」。それが「学び合い」のスタートだったんですね。教師25年目でやっとこの映画を観ることができました。
○映画化されているとはいえ、当時南中にいらっしゃった先生たちや現在と同じ校舎を見て、とてもリアルにその時の状況を感じ取ることができました。今でも南中ソーランを楽しみにされている地域の方々がたくさんいらっしゃる理由がこの映画を観てはっきりと理解できました。南中の教師として南中ソーランの意義を正確に受け継いでいく責任感を持つことができました。