感謝の心を伝える

9月16日(月)は敬老の日です。本校の生徒は、日頃お世話になっている地元のご町内の敬老会に参加させていただき、地域の皆様方に感謝の意をお伝えしています。言葉で表現するとともに、本校伝統の南中ソーランをご披露して間近にご覧頂き、懸命に演舞することを通して、自分たちの思いを会場全体に表現しています。おかげさまで皆様方より温かい拍手や激励の言葉を頂戴し、生徒の皆さんは、日常の学習の成果を地域で還元することの喜びを体感することができました。本当にありがたいことです。多世代が交流して心を通わせることは、生徒一人ひとりの成長につながり、地域力の向上にも資するものと考えます。今後とも、地域に根ざした教育活動を地道に積み重ねて参ります。写真は、さる8月24日(土)に総合体育館で開催されました子ども芸能祭・南中ソーラン祭に出演した時の本校生徒の活躍の様子です。