交流の輪が広がる

16日(木)~17日(金)の2日間、稚内少年自然の家に宿泊しながら、手をつなぐ子らの交流会が開かれました。宗谷管内特別支援教育研究協議会が主催し、稚内市青少年科学館での見学学習(水族館・科学館・プラネタリウム)や水夢館でのプール学習も含めて、子どもたちが一生懸命にがんばりました。仲間づくり・工作・歌遊びをはじめ、自由時間の体育館での遊びなど、仲間との関わりを大切にし、助け合い励ましあって取組を成功させようと力を合わせています。7月には手をつなぐ子らの運動会、12月には手をつなぐ子らの作品展も予定されており、年間を通して、子どもたちの成長を図って参ります。